ChatGPTでの調べ物・リサーチ

調べ物の下調べに使うコツと注意を説明します。出典の確認が欠かせません。

著者 レビュー編集部レビュー班 最終更新 読了時間約3分

重要なポイント

  • 下調べの取っかかりに向いている
  • 言葉や論点の整理に役立つ
  • 出典は必ず自分で確かめる
  • 古い情報やまちがいに注意する
  • 最終的な判断は人が自分で行う

下調べに使う

全体像をつかむ手がかりづくりに向きます。ただし出典がない情報は鵜呑みにせず、確認の手順にそって確かめます。

正確さを保つ

最新情報や数字は正確さの考え方を参考に、公式情報で確認しましょう。

下調べを進める使い方

調べ物では、いきなり深く調べる前の、取っかかりづくりに向いています。よく知らない分野でも、よく出てくる言葉や、押さえておきたい論点を並べてもらうと、何から調べればよいかが見えてきます。ただし、出てきた中身がそのまま正しいとは限りません。あくまで道しるべとして受け取り、元の資料で一つずつ確かめましょう。最初の地図をえがく道具だと考えると分かりやすいです。

  • その分野でよく使われる基本の言葉を、まとめて整理してもらう
  • これから調べるべき論点や問いを、書き出して見える形にする
  • 関係しそうなテーマを広げて並べ、調べ落としを減らす
  • むずかしい説明を、まず大づかみにやさしくかみくだいてもらう
  • 得た案はあくまで出発点と考え、必ず元の資料で裏を取る

正確さを保つ手順

調べ物でいちばん大切なのは、正しさを保つことです。下の順番を守ると、まちがった情報をうのみにせずにすみます。とくに出典の確認は欠かせません。どこから来た話か元をたどれないものは、いくら便利そうに見えても、そのまま使わず、いったん保留にするようにしましょう。急ぐときほど、この確認をていねいに行うことが大切です。

  1. 気になった点や、あやしいと感じた点を、わすれないよう自分でメモする
  2. 出てきた事実について、もとになった出典や資料をさがす
  3. その元の資料を実際に読み、内容が本当に合っているか照らし合わせる
  4. その情報が古くなっていないか、書かれた日付や時期を確かめる
  5. 集めた材料をもとに、最後の判断は自分の頭で責任を持って行う

調べ物の地図を作る

全体像をつかむ

むずかしいテーマは、まず大きな流れを聞きます。全体像をやさしく説明してもらうと、次に何を調べるか決めやすくなります。

出典を必ず確かめる

AIは出典をまちがえることがあります。元の資料で事実を確かめることで、正しい情報だけを使えます。

理解を広げたいときは、調査の下ごしらえへ進んでみてください。

調べ物で役立ちやすい度合い(編集部の目安)

編集部による整理です。実測値ではありません。

調べ物での向き不向き
用途向いているか
全体像の把握向いている
用語の整理向いている
事実の確定確認が必要
調べ物の流れ
  1. 1 概要を聞く 全体像をつかむ
  2. 2 出典を求める 情報源を探す
  3. 3 確認する 一次情報で確かめる
  4. 4 まとめる 自分の言葉で

チェックリスト

  • 出典を求める
  • 一次情報で確認する
  • 最新情報は公式で見る

よくある失敗

  • 出典なしで信じる
  • 数字を確認しない

よくある質問

レポートの参考にできますか。

下調べには役立ちますが、事実は必ず一次情報で確認しましょう。

ChatGPTは調べ物の最初のとっかかりに使えますか。

全体像をつかむ下調べには便利です。ただし内容に誤りが混じるため、必ず一次情報や公式な出典で確かめてください。

ChatGPTが示した情報の出典はどう確認すればいいですか。

出典を尋ねたうえで、その情報源を自分で開いて中身を確かめます。確認できないものは使わないのが安全です。

参考にした情報源