プライバシーの基本

AIを使うときに守りたいプライバシーの基本を説明します。むずかしくありません。

著者 レビュー編集部レビュー班 最終更新 読了時間約3分

重要なポイント

  • 本名や住所などは入れないようにする
  • 迷ったら入力をやめて少し考える
  • 答えはそのまま信じず自分で確かめる
  • 家族や友人の情報も勝手に出さない
  • 目的に合った最低限の情報だけ使う

入れてよい情報とよくない情報

一般的な質問は入れて問題ありません。氏名や住所、パスワードなどは避けます。職場での扱いは職場での使い方を確認しましょう。

迷ったときの考え方

「人に見られて困るか」で判断すると分かりやすいです。具体的な扱いは大切な情報の扱いにまとめています。

入力前のひと呼吸

AIに何かを書く前に、少しだけ立ち止まって考えると安心です。送った文章は、あとから自分で完全に消すのがむずかしい場合があります。便利だからといって急いで打ちこむと、思わぬ情報まで出してしまうことがあります。だからこそ、入力する前に「これは知らない人に見られても平気かな」と自分に聞いてみましょう。ほんの数秒の確認で、多くの失敗をふせげます。次のような点に気をつけると、安心して使えるようになります。

  • 本名や住所、電話番号は書かないようにする
  • クレジットカードや暗証番号は絶対に入れない
  • 家族や友人の情報を勝手に出さない
  • 写真や書類に写った個人情報にも注意する
  • 必要のない情報はそもそも入れない

安全に使うための手順

毎回おなじやり方を守ると、自然と安全な使い方が身についていきます。むずかしく考える必要はありません。次の順番で進めれば、だれでもすぐにできます。どれも数秒で終わることばかりなので、続けるうちに習慣になります。習慣にしてしまえば、こわがらずにAIを毎日の役に立てられます。慣れてきても、最初の確認だけは飛ばさないようにしましょう。

  1. 入力する前に、消したい個人情報がないか見直す
  2. 名前や住所は「Aさん」などに置きかえる
  3. 会社の秘密や仕事の機密は入れないようにする
  4. 答えをもらったら、本当に正しいか自分で確かめる
  5. 不安が残るときは送信せずにやめておく

自分の手で守る習慣

送る前に読み返す

書いた文に住所や電話番号がないか、一度読み返します。送る前に読み返す習慣で、うっかりの入力を防げます。

会話の記録を見直す

残った会話は、ときどき自分で消すと安心です。不要な記録を消すことで、大切な情報を守れます。

このテーマに関心があれば、ChatGPTのプライバシーの使い方も役立ちます。

入力を避けたい度合い(編集部の目安)

編集部による整理です。実測値ではありません。

情報の扱いの目安
情報扱い
一般的な質問入れてよい
個人情報入れない
パスワード入れない
判断の流れ
  1. 1 内容を見る 大切か確認
  2. 2 迷ったら入れない 安全側に倒す
  3. 3 ぼかす 名前を伏せる
  4. 4 使う 必要な範囲で

チェックリスト

  • 個人情報を入れない
  • 迷ったら入れない
  • 必要ならぼかす

よくある失敗

  • うっかり個人情報を入れる
  • 人の秘密を入力する

よくある質問

名前くらいなら大丈夫ですか。

できるだけ避け、必要なときは別の言葉に置きかえましょう。

AIを使うとき個人情報はどこまで入力していいですか。

名前や住所、電話番号などはできるだけ入れないのが基本です。必要なときは具体名を伏せ、要点だけを一般的な形にしましょう。

AIにパスワードやクレジットカード番号を入れても大丈夫ですか。

パスワードやカード番号などは絶対に入力しないでください。これらは漏れると危険なため、別の安全な方法で管理しましょう。

参考にした情報源